スタッフブログ

地盤改良について

皆さん、こんにちは。浜屋ハウジングの佐藤です。今回は地盤改良についてご説明させて頂きたいと思います。

 

地盤改良とは、建築物の橋柱などを地盤上に構築するにあたり安定性を保つため地盤に人工的な改良を加えることを指します。その方法には大きく分けて「置換工法」、「柱状改良」、「鋼管杭工法」などの種類があります。

 

まず「置換工法」とは軟弱な地盤を掘削、除去し、支持力の期待できる良質土に置き換える工法です。施工が広範囲になる場合があり、その残土を処分する必要があるため、ある程度の費用がかかります。

 

次に「柱状改良」については、セメント系固化材をもちいて、かなりの深さまで地盤を柱状または壁上に改良する工法です。乾燥と湿式の種類がありますが、湿式柱状改良が一般的となります。軟弱な地盤の地域の住宅に適用できる地盤補強としては、最も経費が安く済むと言われておりますが、腐植土があると腐植土の酸性により、セメントのアルカリ反応が抑止され固化不良を起こす場合もあります。また極端に軟弱な地盤の場合、柱体の長さを伸ばして摩擦を稼ぐしかなく、経費がかかったり十分な支持力を得られない場合もでてくるのです。

 

最後に「鋼管杭工法」ですが、こちらは支持層まで小口径鋼管杭を使用し、回転貫入し支持力を得る方法です。住宅の荷重を杭を介して強固な地盤に伝えることにより支持力の確保、及び沈下の抑制を図る工法となります。軟弱な地盤層が厚く、柱状改良では改良不能な深さに強固な地盤がある場合に、この工法が用いられるものとなっております。

 

地盤が弱い場合は、しっかりと対策をとる必要があります。いくら丈夫な建物を建てたとしても、その家を支える地盤がしっかりしていなければ、住宅本来の性能は発揮できなくなってしまうのです。

 

今回の内容はいかがでしたでしょうか?次回のブログもご期待下さい。

 

また、10:00~17:30火曜・水曜の定休日以外は、ライブタウン三島、ライブシティ豊浦にてモデルハウス公開中となっております。現在、「期間限定キャンペーン開催中」となっておりますので、この機会に是非、ご来場下さいませ。

 

 

2018.04.16 【スタッフブログ

工法について

皆さん、こんにちは。浜屋ハウジングの佐藤です。今回は2種類の工法についてご説明させて頂きたいと思います。

 

まず、木造枠組壁工法の一つである「2×4」についてご説明いたします。名称はご存知の方も多いと思いますが、なぜ「ツーバイフォー」と言うのかを皆さんご存知でしょうか?

それは、家を建てる際に使われる角材のサイズが「2インチ×4インチ」だからなのです。角材の大きさによっては「2×6」、「2×8」などの工法もあります。この均一サイズの角材と合板を接合して柱や梁の代わりに壁、床、天井、屋根部分を構成し、それらを組み合わせて6面体の空間をつくっていくのです。単純な工法となるため、高度な技術は必要ないとされておりますが、工期が短いなどのメリットにもなっております。そして、面で構成されているので、耐震性や耐風性が高く、高気密、高断熱でもあることが言われております。デメリットとしては、高気密、高断熱であるがゆえ内外の温度差が大きくなり、結露が生じやすく、カビやダニの発生原因となるため、しっかりとした結露対策が必要となります。

 

次に「木造軸組工法」についてご説明致します。軸組工法は日本の伝統的な住宅工法の一つで、日本で古くから発達してきた伝統工法を発展させた工法です。柱と軸組によって組み立てていくもので2×4が「面」であるのに対し、軸組工法は「線」で家を組み立てるイメージとなります。日本の約8割は「木造軸組工法」であると言われております。軸組工法は設計上の制限が少なく、間取りの自由度が高いことがメリットとなりますが、その反面、工法が複雑で職人さんの技術によって左右され、仕上がりや耐久性が違ってくるというデメリットもあります。

 

テクノストラクチャー工法は「軸組工法」を進化させデメリットである耐震性・耐風性の弱さ、木の弱点、職人さんの技術による仕上がりのブレを木と鉄の組み合わせ、優良認定ビルダー制度を設け、さらに一棟毎に388項目もの緻密な構造計算を行うことで、しっかりと克服しているのです。過去のブログをご覧頂ければ、よりお分かり頂けるかと思いますが、テクノストラクチャー工法は、軸組工法の良いところ残し、弱点を克服したことで、地震や台風に強い安心・安全な家を皆様にご提供できるという事なのです。

 

今回の内容はいかがでしたでしょうか?次回は「地盤改良」についてご説明させて頂きたいと思います。

 

また、10:00~17:30火曜・水曜の定休日以外は、ライブタウン三島、ライブシティ豊浦にてモデルハウス公開中となっております。現在キャンペーン開催中となっておりますので、この機会に是非、ご来場下さいませ。

 

2018.04.09 【スタッフブログ

テクノストラクチャー構造計算の内容について

皆さん、こんにちは。浜屋ハウジングの佐藤です。今回は構造計算の内容についてご説明させて頂きたいと思います。

 

テクノストラクチャーでは388項目もの構造計算を実施している事を以前ブログで書かせて頂きましたが、具体的にどのようなことをチェックしているのかを今回は、ご紹介させて頂きたいと思います。

 

まずは「柱」です。すべての柱について台風や地震などの強い力がかかった時、変形しないか?破損しないか?安全であるか?について62項目もチェックしているのです。

「柱接合部の強度」についても筋交いが取り付けられている柱の上部・下部が抜けないように引き抜きの強さを検定。柱の引き抜きによる倒壊を防ぐ項目は32項目。

次に「床」です。地震などの横から力に対して、強度が十分なのか?床・屋根の検定を行っております。床が強いとまんべんなく力が加わるので、一体的に外力に対応できるのです。床は8項目のチェックを実施。

「壁の配置」壁の量だけでなく、間取りと設計に応じて壁の配置バランスも、一般的な木造住宅よりも厳しい4階建て以上の建築物に適用される基準で設計しております。こちらは12項目をチェック。

「耐力壁の量」耐力壁の量を計算する前提となる家の重さや形状の条件を緻密に加味し、家が地震や風の力に耐えるには耐力壁がどのくらい必要かを計算し、18項目をチェックします。

「基礎の強度」地盤の強さに応じて基礎を緻密に設計。鉄筋の太さや本数など細かい部分まで確認します。一般的な木造住宅ではほとんど行われないものですが、101項目ものチェックしております。

「梁の強度」たわみに対してより厳しい基準を設定。一般的な木造住宅では、たわみが梁の長さの1/300以下という基準ですが、テクノストラクチャーでは、その倍の1/600以下で設計しております。チェック項目は129項目です。

「梁の接合部分」木材を組み立てていく木造住宅の場合、継ぎ目である接合部は弱点となります。一般的な木造住宅では接合部のチェックはあまり細かく行われませんが、テクノストラクチャーでは26項目をチェックしております。

 

今回の内容は、いかがでしたでしょうか?構造計算は義務化されておりませんが、安心・安全な家を提供するためテクノストラクチャーでは、しっかりとチェックを行っているのです。

 

また、10:00~17:30火曜・水曜の定休日以外は、ライブタウン三島、ライブシティ豊浦にてモデルハウス公開中となっておりますので是非、ご来場下さいませ。

 

2018.04.02 【スタッフブログ

基礎イメージ
基礎について

皆さん、こんにちは。浜屋ハウジングの佐藤です。今回は基礎についてご説明させて頂きたいと思います。

 

基礎には「布基礎」と「ベタ基礎」と言う種類がありますが、弊社では「ベタ基礎」が標準仕様となっております。では「布基礎」と「ベタ基礎」のメリット、デメリットがどうなのか?そのことについてご説明致します。

 

まず「布基礎」のメリットについてですが、柱と壁の部分に基礎コンクリートを打設するため、コストを抑えることができます。コンクリートは縦長の方が上からの荷重に強い性質があると言われており、布基礎はコンクリートが縦長な形状のため、柱や壁にかかる荷重を受け止めやすいという事がメリットとなります。

デメリットとしては、床部分にはコンクリートを打設しないため、地面からの湿気対策をしなければ、結露やカビ、シロアリが発生すると言ったデメリットがあります。

 

では、ベタ基礎がどうなのか?「ベタ基礎」のメリットは底板一面を鉄筋コンクリートで支えるものとなっており、家の荷重を底板全体で受け止め、建物を支える負荷が分散して安定性に優れたものとなっております。

さらにベタ基礎は、耐震性・耐久性に優れており、建物の荷重を厚いコンクリート盤で強固に支えることで、地震時の横揺れに対して強さを発揮、さらには建物の不動沈下にも強い基礎となっております。また、地面からの湿気やシロアリが上がってくるのも防ぐことができるので、建物の品質維持や建物の寿命を延ばすことにもつながるのです。

 

さらに、床束は一般的な木製のものでは湿気に弱く、腐食やシロアリの被害の恐れもあるため、テクノストラクチャーでは「テクノ束」という鉄製の床束を採用しております。溶融亜鉛メッキ処理によりサビの影響も軽減されるものを使用しております。

 

「ベタ基礎」のデメリットについては、使用するコンクリート量が多くなるので、コストが割高になると言われておりますが、弊社では標準仕様が「ベタ基礎」となっております。

 

今回の内容はいかがでしたでしょうか?次回は構造計算についてご説明させて頂きたいと思います。

 

尚、10:00~17:30火曜・水曜の定休日以外は、ライブタウン三島、ライブシティ豊浦にてモデルハウス公開中となっておりますので是非、ご来場下さいませ。

2018.03.26 【スタッフブログ

豊浦04-2
豊浦モデルハウス

皆さん、こんにちは。浜屋ハウジングの佐藤です。今回はライブシティ豊浦に新たなモデルハウスが着工致しましたので、内容を変更してブログを書かせて頂きたいと思います。

※現在、内覧可能なモデルハウスもライブシティ豊浦にございます。

 

突然ですが、ここで問題を出題させて頂きたいと思います。

 

現在、ライブシティ豊浦ではモデルハウスの建築を行っておりますが、クレーンを使って柱や梁といった構造上とても大切な部分を現場で職人さんが組み上げていく工事での部材の数はいくつぐらいでしょうか?(ボルト一本もひとつとして数えます)

 

A:約4,000点     B:約400点

 

 

答えは・・・Aの約4,000点です!

現場で職人さんが一つひとつ組み上げていくのが建て方工法といわれる構造上、重要な工事なのです。冬の寒い日も夏の暑い日も約4,000点もの部材を間違えることなく一邸一邸、組み上げていくことは簡単なことでしょうか?

 

テクノストラクチャーはお客様の一邸毎にパナソニックが緻密な構造チェックを行っております。テクノストラクチャーでは、その計算されつくした構造体が現場で忠実に再現されて初めて、構造計算保証書を発行しております。現場チェックと第三者機関による再チェックを経て初めて構造計算保証書が発行されます。家は現場で造り込むものだからこそ、確かなチェック体制をテクノストラクチャーの家では大切にしているのです。

 

今回の内容はいかがでしたでしょうか?次回のブログも乞うご期待下さい!

 

尚、10:00~17:30火曜・水曜の定休日以外は、ライブタウン三島、ライブシティ豊浦にてモデルハウス公開中となっておりますので是非、ご来場下さいませ。

 

2018.03.19 【スタッフブログ