スタッフブログ

接合金具
テクノストラクチャーの接合金具とは?

皆さん、こんにちは。浜屋ハウジングの佐藤です。今回はテクノストラクチャーの接合部分について、ご説明させて頂きたいと思います。

在来木造軸組工法では通し柱が、ほぞ加工により欠損が大きくなり木材がきわめて細くなる部位が出てきます。その弱点をテクノストラクチャーでは木材の切り欠きを最小限にとどめるオリジナル金具や高強度ドリフトピン接合で部材と部材を強固に結合しております。

 

在来木造軸組工法での、ほぞ加工は職人さんの技術に左右されてしまう部分もありますが、オリジナル接合金具や高強度ドリフトピンを使用することで、熟練の度合いによる強度差がでにくく、強固に固定される特徴があります。

 

オリジナル接合金具の強度はどのくらいかと言いますと、在来木造軸組工法の柱に8.3tの負荷をかけると損傷がありますが、テクノストラクチャーによるオリジナル接合金具を使用した場合は8.3tの負荷をかけても接合部分の損傷はありませんでした。またドリフトピンを使用した柱についても、柱の引き抜き実験で一般的な接合金具を使用した場合、約5.0kN(約0.5t)までしか耐えることができないのに対し、テクノストラクチャー工法によるドリフトピン接合の場合は、約14.9kN(約1.5t)と約3倍もの強度があるのです!

 

梁等の一部が丈夫にできていてもバランスが悪くなりますが、それ以外の細部に至るまで、強度を高めた物を使用することで、強い建物を作ることができる、それがテクノストラクチャーなのです!

 

今回の内容はいかがでしたでしょうか?

次回は「木」の部分、集成材についてご説明させて頂きたいと思います。

 

尚、10:00~17:30火曜・水曜の定休日以外は、ライブタウン三島、ライブシティ豊浦にてモデルハウス公開中となっておりますので、是非ご来場下さいませ。

 

2017.12.14 【スタッフブログ

鉄サビ
テクノビームとは?part2

皆さん、こんにちは。浜屋ハウジングの佐藤です。前回に続いて今回もテクノビームについて、ご説明させて頂きたいと思います。

 

テクノビームとは梁の部分に木と鉄を使い強度を上げていることは、ご説明させて頂きました。そして「木」についてのご説明を中心にしてきましたが、今回は「鉄」の部分についてご説明したいと思います。

 

そもそも鉄はサビてしまうのではないか?と思う方もいらっしゃると思います。ですが、ご安心下さい!テクノビームのメッキには鉄のサビに対する不安の対策も万全なのです。テクノビームの心材となる鉄骨には防錆作用に優れた「溶融亜鉛メッキ処理」を施しております。メッキ被膜は一般の「電気亜鉛メッキ」の約20倍もの付着量で、住宅性能表示制度における劣化軽減基準の等級3の使用をクリアしています。

一般的な塗装の鉄骨の場合、塗膜に傷が発生すると塗装がはがれ、内部までサビが進行してしまいます。ところが、テクノビームの亜鉛メッキの場合、塗装に傷が発生しても亜鉛の作用で新たな被膜が生まれ、鉄を保護する犠牲防食作用が働きます。分かりやすいもので言うと立体駐車場等の屋外の建物に使用しているものと同じなのです。

テクノビームに使用しているH鋼は、約75~90年の耐久性があり、住宅性能表示制度の「劣化対策等級」で最高ランクの3となります。亜鉛は鉄よりも先に反応する性質があるため万が一、鉄素地が露出してしまっても、亜鉛が先に反応し、緻密な保護膜をつくります。これが「犠牲防食作用」というもので、亜鉛が鉄そのものをサビから守ってくれるものなのです。

ちなみに劣化対策等級1とは、建築基準法で定められている対策が行われていること、等級2は50~60年、大規模な改修工事が必要ないこと、等級3とは75~90年、大規模な改修工事を必要としないことを表します。とても耐久性の高いものを使用していることが、お分かりいただけましたでしょうか?

 

次回は、高強度ドリフトピンやオリジナル接合金具について、ご説明させて頂きたいと思います。

 

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2017.12.11 【スタッフブログ

割り箸
テクノビームとは?

皆さん、こんにちは。浜屋ハウジングの佐藤です。さて、今回は前回の予告通りテクノビームについて、ご説明させて頂きたいと思います。

テクノビームとは、前回のご説明の中であった「木」と「鉄」の複合材のごとで、梁の部分となります。なぜ梁の部分に鉄を採用しているかご存知でしょうか?

皆さん、割り箸をご想像下さい。まっすぐに立てて押したときは、なかなか折れませんが、横にして力を加えたときは簡単に折れてしまいます。このように木は育成してきた縦向きの力には強いですが、横向きに使うと弱い弱点の部分に「鉄」を用いたのがテクノビームです。

木と鉄の固定にはウレタン系接着剤と20cm間隔での二重接合となっています。(箇所によっては、ねじ止めのみも有)ウレタン系接着剤は、住宅の床材などの接着に用いられるもので、ホルムアルデヒド、木材防腐剤、防蟻剤などを含まない安全なものとなっています。

 

そしてここで疑問が生じるかもしれません。木と鉄の熱膨張率がどうなのかと・・・

 

テクノストラクチャーの梁は最大で6mです。木と鉄の伸び縮みの差は「約1.8mm」で1mあたり「約0.3mm」と非常に小さいもので、その程度の伸縮は問題ない設計となっております!

しかも梁のたわみを防ぐこともできているのです!在来の木製梁で150キロの負荷を6mの梁にかけると約1cmのたわみが生じ、そのままクリープ変形が進行すると10年後には、約2~3cmのたわみとなり、ドアや襖の開閉難へとなります。

テクノビームの場合、同じ6mの梁に同じ150キロの負荷をかけても約3mm。クリープ変形もないため、ドアも襖も2階の床も変わりなく生活することができるのです!

 

今回の内容はいかがでしたでしょうか?少し、テクノビームについてお分かり頂けましたでしょうか?

次回も引き続き、テクノビームについてご説明したいと思います。

 

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2017.12.07 【スタッフブログ

テクノストラクチャー
テクノストラクチャーのメリットとは!

皆さん、こんにちは。浜屋ハウジングの佐藤です。弊社の住宅はすべてパナソニック製テクノストラクチャーを採用した住宅となっております。そもそもテクノストラクチャーを使用することのメリットをご存知でしょうか?今回はテクノストラクチャーのメリット等について、ご説明したいと思います。

テクノストラクチャーのメリットとは!「安心な木の家」を作れることです。日本の風土にはやはり木の家が一番なのですが、いままでの木の家には、たくさんの弱点がありました。たとえば・・・

1:経年劣化によるドアや襖の開閉難や床鳴り。2:地震・台風に対して本当に大丈夫なのか根拠を示せなかった。3:建築する職人さんの腕によって家の良し悪しが決まってしまう。4:広いリビングや吹き抜け等は勘によって設計することが多かった・・・等々

その弱点を「テクノビーム」+「構造計算」によって克服した工法がテクノストラクチャー工法なのです!

1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災をきっかけに耐震強化のニーズが高まりました。甚大な被害の中、大阪の試作棟では損傷がなく、同年7月にテクノストラクチャーの発売が開始されました。

在来木造の課題である、自然素材を構造に用いるための材料品質がバラつく事、横材として使用した際のたわみ、木造の特徴である「通し柱」や「ほぞ加工」による強度の弱点がありました。その対策として木と鉄の複合梁、集成材を採用することによる主要部材を徹底的に強化しました。

更に、テクノストラクチャーの特徴として、在来木造住宅の課題でもある構造強度の立証が困難である点も、全棟388項目(多雪地区では440項目)にも及ぶ、厳しい構造計算を実施することで克服しています。

また、施工者の違いで生じる住宅の強度や完成度に差が発生しないようビルダー認定制度とチェック体制を強化し「採用ビルダー」のみが施工できる仕組みを構築し。研修を修了した優良ハウスビルダーのみが建設可能な住宅となっております。

 

今回の内容はいかがでしたでしょうか?次回はテクノビームについてご説明したいと思います。

 

尚、10:00~17:30 火曜・水曜の定休日以外は、ライブタウン三島、ライブシティ豊浦にてモデルハウス公開中となっておりますので是非、ご来場下さいませ!

2017.12.04 【スタッフブログ

ライブタウン三島 グランドオープン!!!!

ライブタウン三島NEWモデルハウスが11/18(土)~グランドオープンいたします!!

パナソニック製テクノストラクチャー及テクノダンパー搭載の住宅を是非、ご見学ください。

スタッフ一同、皆様のご来場をお待ちしております。

2017.11.16 【スタッフブログ